大手のコミュニケーションアプリ「LINE」のアプリとなります。通常の「LINE」同要に無料でチャットを利用することが出来るコミュニケーションツールアプリです。現在、日本では使用することができません。
主にサウジアラビアやエジプトなどの海外を中心にユーザーが増えてきています。回線が弱い地域でも使えるように極力容量を少ない状態にしています。
おすすめポイント
・ネットワークが不十分な場所でも手軽にLINEを利用することができる
・回線が弱い海外を中心に大活躍
・複数端末による同時ログインが可能
・デバイスごとにアカウントを作る必要がない
・手軽にメッセージアプリを使用したい方にはとてもおすすめ
アプリ情報
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ラインライト(LINE Lite) |
対象 | Android アプリ |
料金 | 無料 |
ポイント | |
カテゴリ | 通信 |
提供元 | LINE Corporation |
特徴
LINE LITEは、スペックが低いスマホであってもネットワーク・インフラの整備が整っていない国であっても誰でも気軽にLINEアプリをダウンロードし利用ができるよう機能制限を設けてダウンロードサイズを1MB以下にしたLINEの軽量版になります。
新興国向けに開発されているアプリのため軽いアプリですが、機能は本家より少なくなっています。また現時点では日本では使用することができませんが、最初のリリースは、インドやメキシコ、サウジアラビアからじはじまり現在はエジプトなど11カ国で提供されています。回線が弱い地域での連絡手段として大活躍しています。
特徴として容量が軽く設定してあるので、利用出来るのはトークがメインとなります。トークのバックアップなどはできず、QRコードの読み取りなどもできませんが
通常のメッセージのやりとりをする「トーク」も「グループトーク」も音声通話もできるので基本的な部分は変わらず快適に使用できます。
主な機能
・横向き表示機能
LINEの方では、トーク画面以外は横向きになりませんでしたが、全画面で横向き表示することが可能になりました。
・既読者判別機能
グループトークの場合、既読マーク(R)をタップするとメッセージを読んだ人が誰なのかを把握することができます。
・フローティングアクションボタン
一般のLINEの場合、トークを開始する前に友達リストから友達のアイコンを選んでからトークを開始しますが、LINE Liteでは先にトークや通話といったアクションを決めてからやりとりする空いてを選ぶ手順もできます。
・グループトークで誰が既読したかがわかる
一般のLINEでグループトークをしている場合、メッセージを既読した数は表示されますが、誰が見たかはわかりません。これに対しLINE Liteであれば、誰がメッセージを読んだかを確認することができるようになっています。誰に情報が伝えられたのかを確認できるのは便利な機能ですね。
・2台のスマホで本家LINEと使い分けることができる
本家LINEとはアカウントが別扱いになるので使い分けたい方にはとても便利なアプリなのですが、現時点では日本では提供されていません。
使い方
海外のGoogle Playでアプリをダウンロード後、LINEの使い方と同じように引き継いでください。
電話番号と認証番号を入力することでアカウントが完成し、自分の好きな友だちを自動追加することができます。
連絡をとりたい友達を選択し、トーク画面が表示されたら文字を入力するとトークが開始されます。
これでいつでもどこでも誰とでもコミュニケーションをとることが可能となります。
ぜひ、お楽しみください!
注意事項
LINE Liteは、現在日本で使用することができません。
そのためには、海外のGooglePlayをダウンロードするなどの作業が必要となります。機能は簡易的になっていますが、不要なアプリ内の広告や必要のないニュースなどは表示されない分、軽くて快適に利用ができます。
アプリを入手する手順
1.本ページの「アプリ情報」よりアプリ名をご確認いただき、ご希望のアプリであれば「ダウンロードする」ボタンをタップ。
2.ダウンロードページに移動しますので、ご希望の媒体向けの「アプリストアで見る>」ボタンをタップしてください。
3.公式のアプリ入手先に移動しますので、手順に従ってアプリを入手してください。